形成外科|女性形成外科専門医による江戸川区の形成外科・皮膚科・美容外科
-ミモザ形成・ひふ科クリニック

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形成外科

形成外科|女性形成外科専門医による江戸川区の形成外科・皮膚科・美容外科
-ミモザ形成・ひふ科クリニック

こんな症状やお悩みはありませんか

  • けが
  • 火傷(やけど)
  • できもの(ほくろ、粉瘤、石灰化上皮腫、脂肪腫など他)
  • 傷跡・肥厚性瘢痕・ケロイド
  • 眼瞼下垂
  • 逆さまつげ(睫毛内反症、眼瞼内反症)
  • 耳垂裂(ピアス穴閉じ)
  • 多汗症・ワキガ
  • 巻き爪(陥入爪・弯曲爪)
  • ガングリオン・粘液嚢腫
  • 蜂窩織炎
  • 床ずれ(褥瘡)・難治性潰瘍

けが

日常生活の中で生じた切り傷、擦り傷、刺し傷などの治療を行います。

形成外科では、単に傷を治すだけでなく、「いかに傷跡をきれいに、目立たなく治すか」という専門的な視点から治療を行います。
傷が深い場合や、土砂などの異物が入り込んでいる場合は、初期治療がその後の治り方に大きく影響します。
また、以前に受けたけがの跡が「ひきつれている」「赤く盛り上がっている」といったご相談も承っております。お困りの際は、どうぞお早めにご受診ください。

火傷(やけど)

やけどをしたら、流水で30分程度すぐに冷やしましょう。
その後、赤みが続いたり、水ぶくれができたり、心配であれば我慢せず早めに受診しましょう。
受診が遅れると、細菌感染が起こったり、あとが残ってしまったりすることがあります。
とくに注意が必要なのは、低温やけどです。
湯たんぽやカイロによるやけどはゆっくりと深い組織まで損傷するので、治るまで何ヶ月もかかったり、手術が必要となったりすることもあります。
当院では症状に応じて軟膏や被覆材を用いた湿潤療法や必要に応じて壊死組織の除去などを行います。

できもの

一般的に、皮膚が「膨らんでいるもの」や「硬く触れるもの」を皮膚・皮下腫瘍(できもの)と呼びます。これは組織の一部が病的に増殖したもので、大きく分けて「良性」と「悪性」に分類されます。良性腫瘍は命に影響を及ぼすことは少ないですが、悪性腫瘍(皮膚がん)は周囲の組織に広がったり転移したりして命を脅かす恐れがあるため、早期に正しく診断することが非常に重要です。

当院では、主に下記のような皮膚・皮下腫瘍の診療を行います。

ほくろ ほくろの治療は、保険診療と自費診療の2通りあります。
ほくろの大きさ、隆起の程度、部位などから、最適な方法を考え、相談して決めていきます。
粉瘤 皮膚の下にできた袋の中に、本来はがれ落ちるはずのアカや脂が溜まってしまった「しこり」のことです。この袋そのものを手術で取り除かない限り、再発を繰り返す可能性があるのが特徴です。
石灰化上皮腫 皮膚のすぐ下に石灰のような硬い沈着物が生じる良性腫瘍です。触れると石のように硬いのが特徴で、自然に消えることはありません。
脂肪腫 皮膚の下に脂肪の塊ができる良性腫瘍で、触れると柔らかく、ゆっくりと大きくなるのが特徴です。
稗粒腫 顔にできる直径1〜2ミリ程度の白い粒のようなしこりで、皮膚の中に溜まった角質が透けて見えているものです。
汗管腫 目の周りなどに多発する肌色から少し茶色みを帯びた小さな盛り上がりで、汗を出す管(汗管)が皮膚の中で増殖してできた良性腫瘍です。
脂漏性角化症
加齢に伴って現れるイボの一種で、表面が少しザラザラとした茶色や黒色の盛り上がりが特徴の良性腫瘍です。
日光角化症 長年の紫外線によるダメージが原因で生じる、表面がカサカサした赤いシミのようなもので、放置すると皮膚がんに進行する可能性がある「がんの芽(前がん状態)」です。
ボーエン病 皮膚の最も浅い層にとどまっている「早期の皮膚がん」の一種で、赤くカサカサした湿疹のような見た目が特徴ですが、放置すると内部へ進行する恐れがあるため早期の治療が必要です。

傷跡・肥厚性瘢痕・ケロイド

怪我や手術の後に残る傷跡には、いくつか種類があります。傷が治る過程で赤く盛り上がり、痛みや痒みを伴うものを「肥厚性瘢痕」、それが元の傷の範囲を超えて周囲に広がっていくものを「ケロイド」と呼びます。これらは体質や部位、炎症の強さによって生じますが、適切なケアや治療で目立たなくすることが可能です。

一般的な治療法としては、ステロイドの塗り薬や貼り薬、内服薬(リザベンなど)を用いて炎症を抑えるほか、専用のテープで圧迫して盛り上がりを防ぐ方法があります。また、より積極的な改善を希望される場合には、ステロイドの局所注射や、手術によって傷跡をきれいに縫い直す切除術、レーザー治療など、状態に合わせた最適な施術をご提案いたします。

眼瞼下垂

眼瞼下垂(がんけんかすい)とは、上まぶたが垂れ下がり開けづらくなっている状況です。生まれつき眼瞼(まぶた)を開く力が弱い方がおり、この場合を先天性眼瞼下垂と言います。加齢やコンタクトの使用によるものなど、さまざまな原因で眼瞼下垂になることがあり、この場合を後天性眼瞼下垂と言います。
まぶたが下がって視界が狭くなると、無意識にまわりの筋肉を使って目を開けようとするため、肩こりや頭痛といった全身の不調につながることがあります。 治療では、余分な皮膚を取り除いたり、まぶたを持ち上げる筋肉(眼瞼挙筋)を整えて固定したりする手術を行います。

逆さまつ毛(眼瞼内反症・外反症)

「逆さまつ毛」でお悩みの方に多いのが、まぶたが内側に巻き込んでしまう「眼瞼内反症」です。上まぶたに起こる場合は、まぶたの開きを改善する治療をあわせて行うのが一般的です。なお、お子様の逆さまつ毛については、安全に手術を行うため、設備が整った専門施設をご紹介しております。

反対に、下まぶたが外側にめくれてしまう状態を「眼瞼外反症(がいはんしょう)」と呼びます。これらは主に加齢によってまぶたを支える力が弱まることが原因で、根本的に治すには手術で形を整える必要があります。

「目がゴロゴロして痛い」「まぶたの見た目が気になる」といった症状は、手術で改善が見込めますので、お一人で悩まずにぜひご相談ください。

耳垂裂(ピアスの穴閉じ)

完成したピアスホールや、重みで裂けてしまった耳たぶ(耳垂裂)は、自然に塞がることはありません。手術では、穴の周囲の皮膚をわずかに取り除き、耳のラインを整えながら丁寧に縫い合わせることで、目立たない自然な仕上がりを目指します。短時間の処置で済みますので、就職や結婚などの節目に形を整えたい方はお気軽にご相談ください。

わきが・多汗症

ワキの悩みには、特有のニオイが気になる「ワキガ(腋臭症)」と、汗の量が多く汗じみなどが気になる「腋窩多汗症(えきかたかんしょう)」の2つのタイプがあります。
ワキガは、アポクリン腺という汗腺から出る汗のにおいです。一方、多汗症はエクリン腺という別の汗腺が、緊張や自律神経の乱れにより過剰に汗を分泌することで生じます。これらは体質や遺伝、ストレスなどが関係しており、セルフケアだけでは改善が難しいことも少なくありません。

治療にはいくつかの選択肢があります。一般的な方法としては、切らずにマイクロ波で汗腺を破壊する「ミラドライ」や、交感神経の働きを抑える「ボトックス注射」、手軽な「外用薬(塗り薬)」などがあります。当院では保険の外用薬やボトックスなど患者様のお悩みやライフスタイルに合わせた治療法をご提案いたします。

巻き爪・陥入爪

巻き爪とは、足の指にある爪の両端の先端部が、大きく内側に湾曲した状態を言います。負担のかかりやすい親指の爪が巻き爪になることが多いのですが、その他の指の爪もなることがあります。
巻き爪が進行すると、肉の部分に曲がった爪がどんどん食い込み、次第に激しい痛みを引き起こすようになります(陥入爪:かんにゅうそう)。
さらに、曲がった爪に巻き込まれた皮膚が化膿してしまい、歩くことが困難になる場合もありますので早めの治療をおすすめします。
また、巻き爪の痛みから足をかばおうと、いつもとは違った歩き方をしてしまうために、足首や膝、腰にも負担がかかり、捻挫や膝痛、腰痛の原因になるケースもあります。
治療は、テーピングやコットンパッキング、軟膏治療を中心に行います。必要に応じて手術やワイヤーによる自費診療を検討してまいります。

ワイヤーによる自費診療

ガングリオン・粘液嚢種

ガングリオンは、関節の周辺にゼリー状の物質がたまってできる腫瘤(しこり)です。手首の甲などに多く見られ、大きさは米粒大からピンポン玉大まで、硬さも柔らかいものから石のように硬いものまで様々です。なお、手や足の指の第1関節にできるものは、特に「粘液嚢腫」と呼ばれます。多くの場合、痛みなどの症状はなく、そのまま放置しても心配はありません。しかし、手を使いすぎることで大きくなったり、神経を圧迫して痛みやしびれ、力の入りにくさを引き起こしたりすることがあります。

治療については、症状に合わせて検討します。具体的には、注射器で溜まった中身を吸引する処置や、手術による切除を行いますが、いずれの方法でも再発する可能性があるため、経過を慎重に見守ることが大切です。

蜂窩織炎

蜂窩織炎とは、皮膚の深い部分から脂肪組織にかけて細菌が入り込み、強い炎症を起こす感染症です。通常、皮膚はバリア機能によって細菌の侵入を防いでいますが、ケガや湿疹、水虫などのわずかな傷口から菌が入り込むことで発症します。患部が赤く腫れて熱を持ち、強い痛みが出るのが特徴ですが、時には発熱や関節痛といった全身症状を伴うこともあります。こうした細菌感染が皮膚の浅い部分で起きると「とびひ(伝染性膿痂疹)」、指先に起きると「ひょう疽(ひょうそ)」と呼ばれます。

治療は抗菌薬の内服や点滴が中心となりますが、糖尿病などの持病がある方は重症化しやすく、命に関わるケースも否定できません。当院では症状を慎重に診断し、入院による高度な治療が必要と判断した場合には、速やかに最適な連携施設をご紹介させていただきます。

床ずれ(褥瘡)・難治性潰瘍

床ずれ(褥瘡)とは、体の同じ部位が長時間圧迫されることで血流が滞り、皮膚やその下の組織がダメージを受けてしまう状態です。わずか数時間の圧迫でも発症しますが、一度できてしまうと治るまでに非常に長い時間を要するのが特徴です。そのため、こまめな体位変換やクッション・体圧分散マットの活用、そして全身の栄養状態を整えるといった事前の予防が何よりも重要になります。

特に以下のような方は、床ずれのリスクが高まりやすいため、日頃からの細やかなケアが必要です。

  • 長期間の安静が必要で、臥床(ベッド上)での生活が必要な方
  • 糖尿病などの神経障害により、痛みや違和感に気づきにくい方
  • 脳血管障害や脊髄の病気などで、自由に体を動かせない方
  • 栄養不足の方や、加齢により皮膚が薄く弱くなっている方

また、足の裏のタコ(胼胝)やウオノメ(鶏眼)などの日常的な処置も、皮膚の健康を保つために大切です。